タスクスケジューラを使って、
ログオン時にスクリプトを実行するようにする。
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1305/31/news049.html
まず、タスクスケジューラ起動。
「コンピューター」を右クリックで、「管理」
「タスクスケジューラ」-「タスクスケジューラ ライブラリ」
タスクの作成
右側の、「基本タスクの作成…」をクリック。
名前と説明を入力。
とりあえず「test」
トリガーは「ログオン時」
「参照」から実行する.batファイルを選択。
(test.bat) @echo off echo "hello" pause > nul
で、「完了」
実際に、ログオフ→ログオン
ログオン後にターミナルが出て、
“hello”が表示される。
なんか1行目に変なのが入ってるw
保存形式悪いかな?
エンコードが、「UTF-8,BOM有り」になってたので、
試しに「UTF-8,BOM無し」で保存してみる。
で、.batファイル実行。
よし、1行目の変なのなくなった。
ちなみに、BOMって何?
バイトオーダーマーク(Wikipedia)
バイトオーダーマーク。
Unicodeで表現していることを示す。
先頭数バイトの付加データのこと。
・・・それが、.batファイルでは、
スクリプトの一部として認識されるの?
意外と落とし穴になるかも。
.batファイルを保存するときは、BOM有り形式は禁止。
エクスポート/インポート
続いて、タスクをエクスポートしてみます。
さっき作ったタスクを選択して、
右クリック→「エクスポート」
すると、.xmlファイルで書き出される。
.xmlファイルについては、
よくわかりません。
逆に、インポートすることもできる。
一度、作ったタスクを削除して、
右側の、「タスクのインポート」から、
さっきエクスポートした.xmlファイルを選択。
「OK」を押せばインポートされる。
その他
タスクの作成とかは、コマンドでもできるらしい。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12161431277
以上。